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12月9日 JUST A FINAL
えー、ゼルダの伝説 ふしぎのぼうしを無事クリアしました。それまではちょこちょこ進めていたのですがチャンピオンシップの前日に時間が取れましたので、かなり大雑把に(ニテン堂のフィギュア集めもしあわせのカケラ合わせもハートのかけら集めさえもほぼ無視して)、グフーを懲らしめてやりました。カプコンが絡んできてからというもの、アクション性が高くなってボスキャラを倒すのにかなり梃子摺ったんですが(大袈裟でなく、酒井美紀並みに手に汗を握りまくっていました)、シリーズとしてテーマがほぼ不変で、どんなプラットフォームにおいても期待以上のクオリティで僕らユーザーを楽しませてくれるゼルダシリーズ。現在のキャラクターデザインがいたくお気に入りな自分にとっては、風のタクト同様にとても楽しくゲームを進められました。願わくば又ゲームキューブでゼルダをやりたいので、来年の年末あたりに是非ともお願いします。
さてチャンピオンシップ。行きましたね、横浜に。京浜東北線の快足で。…無駄に時間をかけてしまいました。それで、ちょっと迷いながらスタジアムへ。ナビスコカップ決勝に初めて行ったときもショックを受けたんですが、このチャンピオンシップでもJリーグはパンフレット的なものをくれるんですな。来たことなかったから知らなかったです(しかも結構出来が良い)。もう一つ、Fマリノスのマッチデイプログラムの高いこと。500円って、新横浜駅で食べた天玉そばよりも高いですよ。中身はそれなりにありましたけど、字は小さいし、スポンサーのページも多いし。何より、サポーターの声がない。いつものマッチデイプログラムと比べてみても、ずいぶんと違うもんだなと吃驚しました。まだジュビロやエスパルスの方が読みごたえのあるマッチデイプログラムでしたぞ。
試合前に、1時間ぐらい2階席でピッチを眺めていました。これからここで、日本一を決める戦いが始まるんだと思うとステージ優勝して良かったなとまたしみじみ思いました。試合が始まる前のFマリノス側の演出は心底余計なものだと思いましたが(見えました?2階席に「GO TO ASIA」って書かれた赤白黒のビッグフラッグが出たのを。開始前にいきなり真っ暗にしちゃったから見にくかったんですけど!)、試合自体は第三者的に見れば、やっぱり良い試合だったと思います。
Fマリノスの試合運びは、予想通りというかシンプルかつ確実なものでした。レッズのお株を奪うかのような前半早々から高い位置でのプレス(しかも2人以上で)と、ボールを奪ったらサイドとセンターバックの間(特に左サイド)に放り込んで、流れてきた俊足2トップのシュート、若しくはクロス。レッズがファウルで止めようものなら、得意のセットプレー。冷静で正確で成熟している、大人なチームだと思いました。
結局、先制点もセットプレーからでした。やられましたね、河合竜二に。残念ながらレッズから戦力外通告を受け、その後トライアウトを経てFマリノスに。他所のチームに移っても元レッズの選手ということで頑張ってくれればいいな、と気にはしていました。その後2003年レッズは悲願のタイトルを獲り、河合選手はリーグ完全優勝を獲りました。ツイている選手です。でも、このときも悔しいというよりも竜二は良かったなあと喜んでいました。今年、チャンピオンシップで古巣とまみえることになったとき、河合選手はかなりのモチベーションで臨んだことでしょう。エメルソンにほとんど仕事をさせず、さらに恩返しとばかりに強烈なヘディングシュートを決めてくれるとは…。ヴェルディの桜井選手然り、アルビレックスの鈴木選手然り、レッズで辛酸を舐めた選手はレッズ戦となるともの凄い力を発揮してきます。今回の河合選手もそうだったのでしょう。まあ、してやられましたよ。
でも、半分を折り返しての1点差です。Fマリノスは第2戦をどう戦うのでしょうか。得点する機会はカウンターかセットプレーで十分なわけですから、無理に攻めてこないかもしれません。兎に角、思っている以上に厄介な状況でしょう。それを如何にしてぶち壊してゴールを奪うか。僕は1トップ2シャドーよりも、トップ下に長谷部選手を置いた2トップ1シャドーが良いと思います。長谷部選手はあくまで得点を狙う存在であり、ラストパサーではありません。要は今まで山瀬選手が担った役を、彼が演じることが第2戦では重要であると考えます。そしてドゥトラを封じ込めるかは不安ですが、永井選手は右サイドを主戦場に、フォローの形で右の守備的MFに山田選手をおいてポジションチェンジを頻繁にして2人がかりで相手の左サイドを攻略するというのが良いかと思われます。まあ、多少のリスクは覚悟で前半遅くとも30分までに1点を取り返せないようだとかなり厳しい結果になるでしょうが、逆に1点取れればスコアはタイになりますので、かなり落ち着いて(というよりも超有利に!)試合を支配できるようになるのではないかと思います。
JUST A FINAL。今度の土曜日にあるのは、ただの決勝戦です。これから何年もレッズが勝ち獲っていくであろうリーグタイトルの最初のものではありますが、あくまでもただの決勝戦。レッズはナビスコカップも含めて、もう4回も経験しています。多いか少ないかは判断しにくいですが、ここ3年でこの回数は結構な数だと思います。気負わないで、今まで通りにレッズのサッカーを貫く、そして僕らもいつも通りに選手たちを後押しする。それが大事であり、それだけだと思います。今後もやってくる、ただの決勝戦なんですから。ただ、いつも通りに全力で行きますけどね。
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