2004年6月

6月19日 舞台の真ん中に立つために

えー、一月以上更新しませんでした。おそらくは、ここまで長く更新をしなかったことはなかったのではないかな、と思います。気持ちとしては余裕もあって、書くべきニュースもそれなりにあったのですが、回っているべき車輪が全部動いていないことにはどんなにあがいても前には進めないわけで(ここが自動車と違う所なんですが)、結果的に更新も出来なかった、ということなんですけれども。奥歯に物がつまっているような書き方で申し訳ないですが、色々あるのよオイラにもということでご了承下さい。今後はせめて週に一回ぐらいは更新するように務めますので。

さて本題。いよいよ、ファーストステージも佳境です。5月の間はベストメンバーがようやく組めるようになり、(マデルリ効果もあって)闘莉王もレッズの一員として完全に機能して開幕当初は目を覆わんばかりの失点も随分と減りながら負けなしで突っ走り、途中エメルソンを怪我で欠いても別の誰かが活躍して3得点以上を叩き出し続けるという選手層の厚さも見せつけてずいぶんと頑張ったのですが、残念ながら12日のグランパス戦で坪井選手の一発退場などもあっての数的不利の状況から後半に3失点してしまい、優勝の機会は消えてしまいました(東海シリーズも全敗、しかも全て退場者を出して)。また、16日のレイソル戦に引き分けたために全て勝っても勝ち点30には届かない形になってしまいました。

結局、残っているのはジュビロとFマリノス。14節でついにジュビロが首位を明け渡したのですが、得失点でFマリノスを1上回っているのでFマリノスは引き分けでもジュビロが勝ってしまえば優勝出来ないという、昨年同様またしても最終節に大一番を迎えることになりました。昨年のセカンドステージにはレッズも端役ながらその舞台に立ち、アントラーズを引きずりおろすという大仕事をしたものの、今回は絡みもなければ舞台に立つこともできないわけで、寂しい限りですな。セカンドステージは是非とも主役として常に中心にいたいものです。

ちなみに更新していない間も一応、レッズの試合はすべて見ていましたがやはりどうしても生で観戦していなかったために細かい所までわからないというのもありました(ようやくレイソル戦を観戦出来ました)。ですがそれでも、5日のナビスコカップ予選第4節に見せたレッズのサッカーは現時点において最高の物であったと思いますし、ちょっとつまづいてはいますがここ2試合でもベースとしてそのサッカーは垣間見ることは出来ています。やっていることは間違ってはいませんし、チームが成長し続けていると感じます。

そうなるとこれからの課題はやはり試合への入り方、そして如何にして自分達のサッカーを早い時間から表現していけるかということだと思います。今優勝争いをしている2チームにしても、相手がどこであってもそれが出来るからレッズよりも勝ち点を拾えているのでしょう。逆にいえばそれが出来れば、レッズだって十分に戦っていけるということです。とりあえず現時点ではアントラーズとFC東京に抜かれて5位です。なので目標としては3位確保というちょっと中途半端なものではありますが、それだって上を狙っていくためには通らないといけない道ですし、明日の相手であるガンバに足下をすくわれるようでは更に上を目指すのも厳しいでしょう。今のレッズの選手たちならやってくれると信じて、良い結果を待つことにします。