7月

7月5日 成長の跡


1日に、ようやくというか、注文していた
福田選手のフィギュアが届きました。正直にいって事前に送られてきていた葉書には「到着は5月末から6月初旬」と書いてあったのにいつまで経っても来やしないから、ああもう来ないもんだ、結構いい加減なんだなと半ば諦めて、DVDを買ったり本を買ったりしてしまったので実際に届いた日には手持ちがほとんどなく、慌てて預金を降ろして支払いました。こうして時期を遅らせたのは戦略だったんでしょうかね?だとしたらまんまと嵌ってしまったわけなんですけどね(買って損したというわけではないですよ、買うための踏ん切りがついた、ということです)。でも、実際に組み上げて部屋に飾ってみたらいいんですよね、かなり。以前の愚痴はどこへ行ったという感じで、やっぱり買ってよかったと満足しています。

ボールには汚しが入っていたりします

フィギュアは全9体、ケースは木製でちょっとゴージャス

さて、Jリーグが再開しました。その前にナビスコカップも再開したのですが、レッズはアウェー、ヴェルディ戦での勝利をほぼ手中にしていたのに、最後の最後、ロスタイムに追い付かれて同点とされてしまい、勝ち点を2失ってしまいました。試合の中身を見ていないからなんともいえませんが、おそらくは中断前のFマリノス戦のような、ドキドキするような時間稼ぎをしたのではないかな、と思われます。どうせならばもう1点奪ってからにして欲しかったんですけどね…。でもまあ、この試合に勝っていたとしてもまだ2位にはなれなかったし、ヴィッセルが負けたので結局、最終節での直接対決で勝てば予選通過できるわけですから(ヴェルディが大量点差でジュビロに勝てればわかりませんが)、反省はきっちりして、次の試合に臨んでもらいたいな、と思います。それにしても演出がうますぎるぞこのチームは(脚本は最低なのに)。

Group A

磐田

神戸

浦和

東京V

磐田

-

H○3-1

H○2-0

H○4-0

3

1

1

11

5

10

A●2-4

A△0-0

07/16

神戸

H○4-2

-

H●1-2

H△2-2

2

1

2

9

9

7

A●1-3

07/16

A○1-0

浦和

H△0-0

07/16

-

H●0-1

1

2

2

3

5

5

A●0-2

A○2-1

A△1-1

東京V

07/16

H●0-1

H△1-1

-

1

2

2

4

8

5

A●0-4

A△2-2

A○1-0

そんな試合から2日後のトリニータ戦だったのですが、そんなチームの割に随分と自分達のペースで試合を作っているように見えました。ダイレクトパスを多用しているわけではありませんが、ボールを比較的早く動かし、相手の陣地でボールを保持していた時間が長かったように思います。また、ゴール前までの組み立てもなかなか鮮やかで、リズムがあるように見えました。ただ、最後のシュートまでは持っていくことができず、歯がゆいものがありました。原因としては、今まで同様2トップがサイドに流れてボールを受けていたために、その分ゴール前の人数が揃わず、チャンスがゴールに結びつかなかったように思われました。

試合自体はレッズがずっと掌握していたのに先制したのはトリニータでした。それもまあ、ゴール前でフリーにした選手に決められたものでした。良いリズムで攻撃できていた分、ちょっとあまりにも勿体無いゴールでしたので、見ている限りではもうこれはやばいかな、と思っていたんですけどね…。

後半途中からオフト監督は内舘選手に代えて田中選手を投入し、3トップに変更しました。これが結果的によい流れをもたらすことになったのですが、やはり疲れてきている時間帯から何度も労を惜しまずぶっ飛ばしてくる田中選手のドリブルは相手にとって脅威だったようです。前半のような繋ぐ攻撃ではなく、トップの3人が主体の攻撃。しかし中盤の選手の攻撃のフォローは昨年よりも実効的でした。決して追い越すわけではないものの意味のあるポジションチェンジと両サイドの攻撃参加。サイドの選手に気をとられるとウイング2人が果敢にドリブル突破。先制点はエメルソンの見事な(多分にラッキーな)FKからのゴールでしたが、攻撃自体はシフトアップされ、スピード感溢れるものになりました。

逆転した際の左サイドを突破した田中選手→永井選手のゴールは、快足を活かしたレッズならではの素晴らしいゴールでした。これで田中選手もゴールを決められればいうことはなかったんですけどね。チャンスをまだ確実に決められないのが悪いところですが、それでも先制されても諦めず、逆転する底力を見せてくれたのは成長の証かと思います。

見た感じでは、確実にレッズは進歩しています。試合の途中でシステムを変更しても違和感なく、さらに攻撃的になれるようになったのは頼もしい限りです。長谷部選手の攻撃参加が少なめで残念でしたが、山瀬選手が戻ってきて3トップと絡むようになるともっと層の厚い攻撃ができるようになると思います。守備での不安がまだ拭い切れない分、攻撃陣はもっと奮起して守備を助けていけば、もっと面白いサッカーを見ることができるでしょう。

とはいえ、久しぶりに見たレッズのサッカーは総合的には今まで通りの印象で、イライラして、歯がゆくって、期待を裏切ってばっかりで、でも物凄く綺麗な得点をして、最後には勝って皆を喜ばせるというエンターテイメントが無駄にある試合でした。オプションはそんなに望んでないんですけどね…。でも、これがレッズの味なんでしょうなあ。


7月23日 赤、母1・2、若い青

えー、更新しませんでしたな、全く。こういうときに言い訳するのもどうかと思います。理由はただ一つ、日記が書けなかったから、ということですね。でも他の所(試合結果とかトップページの試合情報とか)は毎度のことながらそれなりに更新していたんですけどね…。

では、この間は試合は見ていなかったのかといえばそんなこともなくてTVで2試合、生でナビスコカップを観戦したりはしていました。感想としては、FC東京戦は負けましたな。ナビスコカップのヴィッセル戦は勝って、大逆転で決勝トーナメントに行きました。で、その後のレイソル戦では、引き分けた、ということですね。

Group A

磐田

浦和

東京V

神戸

磐田

-

H○2-0

H○4-0

H○3-1

3

1

2

13

8

10

A△0-0

A●2-3

A●2-4

浦和

H△0-0

-

H●0-1

H○1-0

2

2

2

4

5

8

A●0-2

A△1-1

A○2-1

東京V

H○3-2

H△1-1

-

H●0-1

2

2

2

7

10

8

A●0-4

A○1-0

A△2-2

神戸

H○4-2

H●1-2

H△2-2

-

2

1

3

9

10

7

A●1-3

A●0-1

A○1-0

…えーと、試合内容に関して細かくいうことがもうほとんどありませんね。いつもレッズはこのところ同じような試合運びをしていますから。ただ、前半を0-0で乗り切れるかどうかで試合結果が変わることと、後半に田中選手が途中出場して3トップにシフトアップしたときに同点以上なら勝てる確率が高い、ということぐらいですかね。一応勝ちのパターンは手に入れている、ということなんですけどね(それもエメルソンがいればですが)。

もう一つ良い傾向としてあるのは守備の選手(ここではゼリッチと室井選手)の攻撃参加が顕著なことでしょうか。特にゼリッチはここ数試合は一つ上のポジションの方が良いプレーが出来そうな感じがします。ニキフォロフも加入することですし、オプションとして考えられるかもしれません。ただ、問題としては守備の選手が上がったら、その空いた部分をカバーすべきなのに連携が今一つで中盤がゴミゴミしている感じがするところですかね…。誰かが上がれば誰かがカバー、は鉄則なんですけどね。

まあ、本来行くはずだったFC東京戦に行かずに飲みに行ってしまったのは個人的な反省点ですな(でも凄い人と知り合えました、誰かはナイショです)。

今、「MOTHER 1+2」をやっていまして、「MOTHER」はクリアして「MOTHER2」に取りかかっているんですが、

これが更新してなかった理由だろ!というツッコミはナシで)

このゲーム、当時はやりそびれていて噂だけが一人歩きしている状態で、でも実際にプレーした人はたいがいが「名作だ」といっていたので楽しみにやってみたのですが、如何せん時代が少しずれてしまった残念さ、みたいのはあるのですが、ストーリー的には十分楽しめます。むしろ今のRPGよりも洗練されているかもしれません。セリフの端々に伺える制作者のこだわりが、主張し過ぎてなくて良かったりします。

ただ、若干ゲームバランスが悪いです。というのは普通は戦い、進んだその町その町で装備を整え、レベルを順当に上げていけばそのパートの中ボスは少しの苦労と戦略のやりくりで倒せるものなのですが、どうあがいても必要以上にレベルをあげないと倒せない中ボスが多く雑魚キャラでも攻撃力が高い!その割に回復の超能力を使えるキャラのHP設定が低めで、クリティカルヒット一撃で倒されたりはザラさらには回復に使うPSI能力とやらが異様にかかるという防戦一方の戦い方を序盤は強いられてやりにくかったりします。でもまあ、多少の不満も乗り越えてクリアすると感慨深かったりするのでそれはそれでアリなのかもしれません(ハマっているという証拠でもありますし)。

また、このゲームをやっていて違和感を感じないで絶賛する人が多いとすると、それはそれでちょっと気の毒な感じがします。というのもなぜ母親がいるのに夜中に平気で小学生を外に出させるのか?とか、なんで親父が電話でしか話せないで帰ってこないんだ?とか、市長が子供(少年ではなく児童)を墓場に行かせてゾンビ狩りをさせるか?とか、ツッコミどころというか、理不尽なところがあるんですよね。ドラゴンクエスト3だって、一応物語の中では一人前とされる16才で最初から仲間を連れてスタートするわけだから、そういう無理のない設定が配慮されていても良かったかな、って思います。…おそらくこれは、僕がオッサンになってきた証拠なんでしょうな。現在の子供や、そしてプレーする僕自身も同年代の子供だったなら、考えないことでしょうから。

もうひとつ、今日はU-22日本代表の韓国戦がありました。1-1の引き分けでしたが、実際は少し押されていたかな、というところですかね。とにかくこういうふうに攻めるぞ!という型を持っている韓国はプレーに迷いが少なく、自信を持っているように見えました。そしてそれは、上の世代も持っている共通したものなので今後のA代表の韓国も厄介な相手であり続けるだろうな、と思いました(16番の選手が特に目立っていました)。逆に日本の方は、淡白。ガツガツしていないというか、随所に良いものを見せはするけど結果にならない、点が取れない、若しくは点に繋がる形にならない、という感じでした。勝てる感じのしない内容というか、これではオリンピックに出れたとしても大変そうだな、そんな印象を受けました。

親善試合とはいえ、ホームなんで勝ってもらいたかったけど、負けなかったからとりあえず及第点です。鈴木選手はまたフル出場(最後に韓国の選手と一緒にカップ持ってましたな、キャプテンだったから)。中2日、中2日で土曜日にまた試合です。しかも今回は山田選手と長谷部選手がいない状態…。ちょっときつそうですね。優勝の可能性も降格の危機も今の所関係ないレッズ。ベガルタ戦は、セカンドステージを占う上でもモチベーションの上でも正念場です。