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4月26日 鏡
23日に久しぶりに駒場でナビスコカップの予選、レッズ×ジュビロを観戦しました。先日の屋根なし&退避所なしのジュビロスタジアムに比べれば、駒場は天国のようです。この2つのスタジアムの良い所が組合わさって35,000人くらい収容できるスタジアムならば常に満員で良い雰囲気を作っていけるのに、と思ってしまいました。
でまあ、観戦したわけですが…、正直にいうと、つまんね。
カメラ持参で前回より少ないですがフィルムも2本持っていきましたが、1本撮り切るのがやっと。僕はバックスタンドで見るのが常なのでそれがどういうことなのかといえば、サイド攻撃が極端に少なかったことを示します(その分、永井選手が頻繁にその上がってこないスペースに顔を出していました。どうも選手間でそうしていたらしい)。
この試合、勝たなければいけなかったのはレッズの方でジュビロはおそらく、負けさえしなければ良い試合でした。その証拠に主力選手の中山、名波、服部を帯同させていませんでしたし、今年入った成岡などを藤田に代えて出場させたくらいでしたから、どの程度の本気具合かは、推して知るべしです。
ジュビロの停滞気味な(意図的かメンバーがいないからかは知りませんが)サッカーにおつき合いをしてしまったレッズは、結局ほとんど見せ場もないまま0-0のドロー。ヴィッセル×ヴェルディも引き分けてくれたおかげで首の皮一枚予選突破の可能性は残っていますが、それとて2勝しなければなりません。依然、厳しい道です。
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Group A |
磐田 |
神戸 |
浦和 |
東京V |
勝 |
分 |
敗 |
得 |
失 |
点 |
|
磐田 |
- |
07/02 |
H○2-0 |
H○4-0 |
2 |
1 |
1 |
8 |
4 |
7 |
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- |
A●2-4 |
A△0-0 |
07/16 |
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神戸 |
H○4-2 |
- |
H●1-2 |
H△2-2 |
2 |
1 |
1 |
8 |
6 |
7 |
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07/02 |
- |
07/16 |
A○1-0 |
|
浦和 |
H△0-0 |
07/16 |
- |
H●0-1 |
1 |
1 |
2 |
2 |
4 |
4 |
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A●0-2 |
A○2-1 |
- |
07/02 |
|
東京V |
07/16 |
H●0-1 |
07/02 |
- |
1 |
1 |
2 |
3 |
7 |
4 |
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A●0-4 |
A△2-2 |
A○1-0 |
- |
で、26日。アウェーでのセレッソ大阪との試合ですが…、これはもう笑うしかないですね。
前半11分までに3ゴール。最初の点が室井選手のヘディングシュート。しかもセットプレーからだったから、嬉しさもひとしおでした。そして間髪入れずに山田選手&永井選手が右サイドをぶっ飛ばしてのドリブルシュート。普通に考えれば、この時点で勝負は終わりますし(今節、3点も取らずに勝ったチームがほとんどでしたから)、こっちとすればむしろセレッソ大丈夫?と心配しちゃうぐらいの試合結果を予想できたはずでした。
セレッソもこのままではいられない、と4バックから3バックに変更して、ギアを入れ替えます。最早点を取るしかないのだから、それは当然。すると、なんだかレッズもそれに合わせるかのようなサッカーを展開し始めて…。1点取り返されたとき、少し「ヤバい」とは感じたんですが、まさか前半35分までに追い付かれるとは…、そして、後半早々に逆転されるとは…。
この試合で良かった点は、4点取れたこと。永井選手、山瀬選手が初ゴールを決めたこと。セットプレーで点が取れたこと。以上です。
悪い点なんて上げたら切りがないけど、確実に言えるのはシャドーストライカーがいて、どこからでも攻撃参加してくるチームにマンマークなんてやったら守備陣が混乱して、振り切られるのは当たり前ですな。さらにいえば、3点先行した時点で自分達のサッカーをやれば良かったのに、相手のペースに合わせてしまったこと。決して「アクションサッカー」ではなかったですね、この試合は。というよりも今年の「レッズのサッカー」とはどういうのでしたっけ?
今週見た2つの試合、レッズのやったサッカーはまるで相手チームを映した鏡のようなサッカーでした。自分達で攻めるべきとき攻め、守らなければいけないとき守ることができず、勝っているときも、勝たなければいけないときも自分達主体で動くことができない、相手の出方ありきで動いていたサッカーでした。今のオフトサッカーがサポーターやファンを納得させられるのは「勝つこと」のみです。たとえ勝っても、不満があるサッカーをしています。それが負けたら、どうなるか…。あまりに成長具合が見えにくい(選手個人レベルではなく、組織としてですが)と、みんなの心が離れていったとしても、仕方ないかもしれませんよ。だからこそいまできることは、勝つことです。勝ってさえいれば、(僕自身も)喜んでいられるでしょうから。29日は、すぐそこです。切り替えは早くして下さいね。
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